1976-01-22 第77回国会 参議院 決算委員会 第3号
構造材とか造作材など木材類が軒並み二倍にも三倍にも水増しをされているというのがこの四件の見積書から私どもが読み取ることのできるものであります。また、左官工事が非常に水増しが多く行われております。極端なものになりますと、壁を計算をいたしますときには、その壁につくられます窓の部分まで全部壁をつくったという計算をいたしまして、窓はまた窓で別に見積もりをしてくるんであります。
構造材とか造作材など木材類が軒並み二倍にも三倍にも水増しをされているというのがこの四件の見積書から私どもが読み取ることのできるものであります。また、左官工事が非常に水増しが多く行われております。極端なものになりますと、壁を計算をいたしますときには、その壁につくられます窓の部分まで全部壁をつくったという計算をいたしまして、窓はまた窓で別に見積もりをしてくるんであります。
ちなみに今般の公共政策割引の適用を受けておりました農林物資が、運賃改定に伴いましてどのように負担増をするというふうなことを調べてみましても、たとえば木材類といったような、北海道、九州等の遠距離の輸送にたよるべき分についての負担増加がかなり大きいというふうなこともございますし、また米麦等についても同じようなことが言えるわけでございます。
それから二番目の主要物資の負担増の金額でございますが、私どもの計算によりますと、木材類につきましては約五十億、飼料につきましては二十四、五億、化学肥料につきましては四十億程度、水産物につきましては二十二、三億、米麦類につきましては十億余ということでございまして、まあ大体先生のいまおっしゃいました数字に近いかと存じております。
これに対処するため、現在の水深五メートル岸壁を使用せざるを得なくなるので、主として木材類の取り扱いをしている水深四メートル物置き場を早急に整備し、旅客と貨物の兼用を避け、円滑なる港湾機能の運営をはかりたいとのことでございました。
それから相当数の外材が輸入されて、四十二年度における経企庁の統計によりましても、八千四百万立米の需要に対しまして外材が三千三百万立米輸入されて、実に四〇%を占めておるわけでございますが、このような木材類のいわゆる価格の変動、またこれに対する対策、同時に、これから無制限に外材の輸入をすべきではないと思うが、こういうふうな問題について、どういうふうな対策をお持ちなのか。
○説明員(遠藤鉄二君) これは品目は木材類、薪炭、野菜類、魚介類及び飼料でございます。で暫定割引とほかに積み重ね式に、ごくわずかな金額でございまずが、一年間割引をするということでやって参っております。
国鉄敷設予定線智頭線の 調査線採択に関する請願 第五七 国鉄城東、阪和両貨物線 の電化、客車運行等に関する請 願(八件) 第五八 信越線及び中央東西線の 電化促進等に関する請願(二 件) 第五九 国鉄の貨物輸送合理化に 関する請願 第六〇 国鉄水郡線下瓜連、静両 駅の貨物取扱い存続に関する請 願(二件) 第六一 国鉄蔵王駅の貨物取扱い 業務存続に関する請願 第六二 木材類等
第一五四九 号)(第一五五四号)(第一五六六 号)(第一五七五号)(第一五九一 号)(第一六二五号) ○信越線及び中央東西線の電化促進等 に関する請願(第一八二八号)(第 一九四三号) ○国鉄の貨物輸送合理化に関する請願 (第六八号) ○国鉄水郡線下瓜連、静両駅の貨物取 扱い存続に関する請願(第六五〇 号)(第八六九号) ○国鉄蔵王駅の貨物取扱い業務存続に 関する請願(第四一六号) ○木材類等
農林物資等においては、相当な率の値上りを示して、農林当局の調べたところによっても、米麦が一九・四%、生鮮魚、冷凍等が二五・九%、塩干魚が二五・八%、肥料が二九・三%、木材類が二〇%から七七%、青果物が二七から六〇%、このような値上げ率になると言われているのであります。
木材類について、側板の全開しない貨車に対する機械荷役によらない貨車積卸及び標準数量以上に積載した場合に限り三割増しを適用するのでございますが、今回の改訂で、銘木、普通木材、パルプ用材及び坑木に対しては、すべてどんな貨車に積んだ場合も三割増しを適用するということになっております。
すなわち、金額といたしましては約二十億、トン数といたしましては約千五百万トンというものが公共政策割引の内容でございまして、品目を申しますと、非常に多数になりますので、ごく概括して申し上げますと、一番多いのは木材類でございまして、木材類が約四百万トン、薪炭類が約二百万トン、魚介類、水産物関係が約百六十万トン、野菜がやはり同じく百六十万トン、生果物がごくわずかで二万トンばかり、雑穀が約五十六万トン、いろいろな
第二四三七号) 五八 同(久保田鶴松君外一名紹介)(第二四三 八号) 五九 同(杉山元治郎君紹介)(第二四三九号) 六〇 中札内村、芽室町上渋山間バス路線免許に 関する請願(館俊三君紹介)(第二四四〇 号) 六一 佐久間線敷設促進に関する請願(中村幸八 君紹介)(第二四四一号) 六二 鹿児島海上保安部に航空機配置に関する請 願(池田清志君紹介)(第二四六六号) 六三 木材類
————————————— 三月一十日 木材類の特別等級編入及び遠距離割引存置等に 関する請願(今村等君紹介)(第二六五九号) 城東貨物線の電化及び客車運行に関する請願( 阪上安太郎君紹介)(第二六六〇号) 大隅地方の国鉄バス路線延長に関する請願(前 田郁君紹介)(第二七七四号) 国分、古江間国鉄バスの鹿屋駅乗入れに関する 請願(前田郁君紹介)(第二七七五号) は本委員会に付託された
電化及び客車運行に関する請願( 淺香忠雄君紹介)(第二四三七号) 同(久保田鶴松君外一名紹介)(第二四三八 号) 同(杉山元治郎君紹介)(第二四三九号) 中札内村、芽室町上渋山間バス路線免許に関す る請願(館俊三君紹介)(第二四四〇号) 佐久間線敷設促進に関する請願(中村幸八君紹 介)(第二四四一号) 鹿児島海上保安部に航空機配置に関する請願( 池田清志君紹介)(第二四六六号) 木材類
この公共政策割引の実績は、その一番初めの表の左側にございますようにトン数といたしまして千六百六十一万トン、木材類四百八十八万トンを筆頭といたしまして、薪炭が二百三十万トン、魚介が百五十万トン、野菜が百二十万トン、以下、生果、雑穀、食料品、家畜、肥料、農機具、わら工品等の農林水産物資のほかに、無煙炭三十六万トン、鉱石類三百七十八万トン——これは石灰石その他でございます——等、農林水産物資全体を合せますと
以下品目別に申し上げますと、木材類におきまして約十億、薪炭類におきまして約三億八千万、魚介類におきまして二億二千万、野菜類におきまして一億七千万、生果物におきまして二千九百万、雑穀類が四千四百万、食料品が七千二百万、家畜類が千六百万、肥料類が四千二百万、農機具が四百万、わら工品が四千三百万、以下通産関係になりますが、無煙粉炭が一億三千八百万、鉱石類が一億三千六百万、その他として、これは通産関係のその
例を言いましてもいわゆる食料品であるとか、或いは木材類、そういうものは三割から四割の値上げになつておる。而も輸送の中で一番数量を多く占めるものが三割四割値上げになつておる。反対に酒であるとか、絹織物であるとか、ビールであるとか、こういうものは三割も四割も値下げになつておる。
従つて市場におきます木材類の滞貨が市況を圧迫いたしまして、低廉の一途をたどつておつたのでございますが、紙類の統制撤廃によりまして、パルプ業界の木材の需要が非常に勃興して参りました。さらにまた六月には朝鮮事変が起りまして、木材に対する需要が非常に活発になつて参つて、現在では旧マル公の三割程度上まわつているような値段を示しておるのであります。
これに對してあるいはくぎ類とか、木材類とか、セメント類とか、また屋根材とかいうものにつきましては、安本の方でどういう割當計畫をなさつておるか、またいつごろまでにそれは現物化されるのであるか。東北はこれから降雪の時季が近づいておる今日、至急にこれを實施しなければ、この冬季において多くの罹災民は、飢寒に泣くことになると思いますから、これにつきましてどういうことを御計畫になつておりますか。